ホームページ、作り直す前にできること
小さく始める3つの手
「うちのホームページ、古い気がする。でも作り直すほどなのかは分からない」。お店や教室の方から、よく聞くお悩みです。作り直しには費用も時間もかかります。その前に、小さく試せることが3つあります。
まず「何が問題か」を知る
作り直すかどうかを決める前に、今のサイトの何が困りごとにつながっているのかを確かめます。問題がはっきりすれば、全部を作り直すのか、一部を直せば足りるのかを判断できます。
ご自身でも、次の3つは確かめられます。
- スマホで開いてみる:文字が小さすぎないか、横にずれていないか、電話や予約のボタンが押しやすいか。
- 店名で検索してみる:検索結果に出る名前や説明文が、今のお店の内容と合っているか。
- 最初の画面だけを見る:開いてすぐに「何のお店で、どこにあって、どう申し込むか」が分かるか。
気になる点が1つか2つなら、手直しで足りることが多いです。いくつも重なっている場合や、ご自身で更新できない仕組みになっている場合は、作り直しを考えてもよい時期です。時期の考え方は「ホームページのリニューアル、どのタイミングで考える?」にまとめています。
ホームページより先に、Googleマップの情報を整える
店名で検索したとき、検索結果の横や地図に出てくるのが、Googleビジネスプロフィールの情報です。ホームページより先にここを見て、行くかどうかを決める方も少なくありません。
整えたいのは、主に次の項目です。
- 営業時間(定休日・臨時休業も含めて)
- 写真(外観・店内・メニューやレッスンの様子)
- お店の説明文とカテゴリ
- 予約やお問い合わせへのリンク
人に頼む場合も、パスワードを渡す必要はありません。プロフィールの設定から、相手をユーザーとして招待するだけで、項目を直してもらえます。作業が終わったら、そのユーザーを外せます。
ホームページとGoogleビジネスプロフィールの役割の違いは、「Googleビジネスプロフィールだけで足りる?」で詳しく書いています。
デザインより先に、伝える文章を固める
ホームページづくりで、やり直しが増えやすいのは文章です。デザインができあがってから「やっぱりこの説明も入れたい」「順番を変えたい」となると、組み直しが必要になります。
先に「誰に向けて、何を、どの順番で伝えるか」を決めて、文章まで書いておくと、制作はその原稿に沿って進められます。ご自身で作る場合も、その原稿をそのまま使えます。書き方のコツは「ホームページの文章、誰に向けて何を書けばいい?」にまとめています。
3つのうち、どれから始めるか
迷ったときの目安です。
| こんなとき | まず手をつけること |
|---|---|
| 問い合わせや予約が少ない。理由が分からない | 何が問題かを知る |
| 店名で検索すると、営業時間や写真が古い | Googleマップの情報を整える |
| 新しいサービスやメニューを始める | 伝える文章を先に固める |
| 作り直すと決めているが、何を載せるか決まっていない | 伝える文章を先に固める |
どれか1つを済ませるだけでも、次に何をすればよいかが見えてきます。
Arpeda(アルペダ)では、この3つを小さく頼めるメニューをご用意しています。「ホームページ ワンポイント診断」(5,000円・税込)、「Googleビジネスプロフィール整備」(5,000円〜・税込)、「LPの構成+文章」(15,000円・税込)です。続けて制作をご依頼いただいた場合は、その代金を制作費から全額差し引きます。どれがよいか迷ったら、ご相談だけでもどうぞ。