ホームページの文章、
誰に向けて何を書けばいい?
「文章はご自身で用意してください」と言われて、手が止まる方は多いです。うまい文章を書く必要はありません。読む人が知りたいことを、順番に埋めていけば形になります。
まず決める:誰が読むか
「みんな」に向けて書くと、誰にも刺さらない文章になります。いちばん来てほしいお客さまを1人思い浮かべます。
- その人は何に困って検索しているか
- 何を知れば「ここに頼もう」と思えるか
- どんな言葉なら通じるか(専門用語を使うか、避けるか)
トップページに書くこと
スクロールしないで見える範囲で、次が伝わるようにします。
- 何をしている事業か(一文で。「◯◯市で△△をしています」)
- 誰向けか・何が特徴か(一文か二文)
- 次にどうすればいいか(「料金を見る」「予約する」「まず相談する」)
その下に、サービスの概要、選ばれる理由、お客さまの声、アクセス、と続けます。
各ページの「書くこと」
| ページ | 書くこと |
|---|---|
| サービス・メニュー | 何を・どんな流れで・いくらで。できること/できないこと |
| 料金 | 目安の金額。追加費用の有無。見積りは無料かどうか |
| 事業者・プロフィール | 誰がやっているか。経歴。始めた理由。顔写真があると信頼につながる |
| アクセス | 住所・地図・駐車場・最寄り駅・営業時間・定休日 |
| よくある質問 | 問い合わせでよく聞かれることを先回りして書く |
書くときのコツ
- 話しかけるように書く。硬い言葉に無理に直さない
- 一文を短く。だらだら続けない
- 「すごい」「最高」ではなく、具体的に(何が・どのくらい・どうやって)
- できないことも正直に書く。かえって信頼される
- 誇張しない。「必ず」「絶対」は避ける
完璧を目指さず、まず全ページを埋めます。公開してから、問い合わせの内容を見て「ここが伝わっていないな」という部分を足していくのが現実的です。
それでも書けないとき
箇条書きのメモや、話した内容の録音でも構いません。素材があれば、制作側で文章に整えられます。ゼロから文章を書くより、質問に答えるほうがやりやすい方が多いです。
Arpeda(アルペダ)では、ヒアリングをもとにした原稿作成や、ご自身で書いた文章の整え直しに対応しています。「メモはあるけど文章にできない」状態からご相談ください。