2026.09.11 ・ ホームページの基本

個人事業・会社のホームページ、いくらかかる?
費用の内訳と考え方

「ホームページを作りたいけれど、相場が分からない」という声をよく聞きます。数万円の話も、数百万円の話も同じ「ホームページ制作」と呼ばれるので、混乱するのは当然です。ここでは個人事業や従業員数人の会社を前提に、費用がどこにかかるのかを分解して整理します。

費用は「初期費用」と「月々かかるもの」に分かれる

まず、ホームページの費用は大きく2つに分かれます。

月々かかるものは、サーバーとドメインだけなら合計で月1,000〜2,000円ほどに収まることが多いです。保守を業者に頼むと、そこに月数千円〜が乗ります。

初期費用の目安(ページ数・作り方別)

作り方初期費用の目安向いているケース
自分で無料ツール(Jimdo・Wix・ペライチ等の無料版)0円とにかく早く・情報だけ出したい。広告表示やURLの制約は許容できる
1ページのランディングページを制作依頼3万〜10万円台1つの行動(予約・問い合わせ・申込)に絞りたい。広告の受け皿がほしい
数ページの小規模サイトを制作依頼10万〜25万円ほど会社概要・サービス・料金・アクセス・問い合わせを一通り整えたい
10ページ以上・更新システム(CMS)つき30万円〜ブログや実績を自分で頻繁に更新したい。ページ数が多い

同じ「5ページのサイト」でも、写真やロゴが用意できているか、原稿を自分で書けるか、凝ったデザインやアニメーションを入れるかで、金額は倍くらい変わります。見積りを比べるときは「何が含まれて、何が含まれないか」を必ず確認してください。

安く作るときに、削られやすいもの

金額を下げること自体は可能です。ただ、その分どこかが簡素になります。よくあるのは次のあたりです。

これらは「安かろう悪かろう」という話ではなく、優先順位の問題です。小さく始めて、反応を見てから足していく、という進め方も十分ありえます。

判断の順番

  1. 目的を1つ決める。「電話を増やしたい」「予約フォームに誘導したい」「まず存在を知ってほしい」——目的が違えば必要なページも金額も変わります。
  2. 今あるもの(写真・ロゴ・SNS・既存サイト)を書き出す。あるものは費用が下がります。
  3. その上で2〜3社に相談し、含まれる範囲・月額・修正条件をそろえて比べる。

Arpeda(アルペダ)では、LP(1ページ)や小規模なホームページの制作、既存サイトの改善を承っています。「うちの場合いくらか」の概算だけでも、内容をうかがえばお出しできます。

サービスと料金を見る ▸