2026.09.11 ・ 集客と導線

ホームページから電話が鳴らない。
電話番号の見せ方を変えてみる

電話での問い合わせが中心の事業(工事、修理、飲食、士業など)で、「ホームページを作ったのに電話が増えない」というご相談があります。多くの場合、電話番号の見せ方に改善の余地があります。

1. スマホですぐタップできるか

スマホで電話番号が「文字」として置いてあるだけだと、番号を覚えて電話アプリに打ち直す必要があります。番号をタップしたら発信画面が開くようにする(電話リンクにする)だけで、ひと手間減ります。制作会社に頼めばすぐ対応できます。

2. スクロールしないで見える位置にあるか

電話番号がページの一番下にしかないと、そこまで読まない人には届きません。次のような置き方が有効です。

3. 「いつ電話していいか」が分かるか

営業時間、定休日、「時間外は留守電に」「急ぎの場合はこちら」といった案内があると、電話しやすくなります。番号だけだと、かけていい時間か分からず後回しにされます。

4. 何を聞かれるか不安にさせていないか

「電話するとしつこく営業されそう」「何を話せばいいか分からない」と思われると、電話は鳴りません。「まずはお気軽に。ご相談だけでも大丈夫です」「◯◯についてお電話ください」と、ハードルを下げる一言を添えます。

5. 電話が苦手な人向けの選択肢もあるか

電話を主にしていても、フォームやLINEを併設しておくと、電話をためらう層を取りこぼしません。「電話が難しい方はこちら」と案内します。

優先順位は、(1) タップで発信できるようにする → (2) 見える位置に置く → (3) かけていい時間と用件を添える、の順です。(1) と (2) だけでも変わることが多いです。

それでも鳴らないとき

そもそもホームページに人が来ているか(アクセス数)、来ている人が想定したお客さまか、を確認します。電話番号の問題ではなく、来てもらう経路の問題かもしれません。

Arpeda(アルペダ)の一次診断(¥5,000)では、電話番号の見せ方を含めて、問い合わせが止まっていそうな場所をお出しします。電話中心の事業のご相談も歓迎です。

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